ギャップから感動を与えよ!

意外性を通じてあなたの「人となり」を伝える。
ギャップから、感動を与えよ!



障害特性について知らないがゆえに不安、誤解、偏見を持っている方が、まだまだいるのが現状。なので、障害者雇用を進めようとしたときに面接官は不安に感じ「難しい」と思っている。
そこであなたが面接官に与える「意外性」がそんな誤解を解くために必要になってきます。
では、どうやって意外性を提示し、面接官が持っている誤った認識を感動に変えるか、今回はその方法をお伝えします。

今回の投稿は「意外性から面接を考える」の続きです。



読み終えた後にあなたが得るもの
  • ギャップが感動を生み、採用に繋がる
  • 意外性の具体例から自分の意外性を考える
  • 意外性は誤解を解く「大きな武器」であることを知る




意外性

面接官が抱いている障害者に対する認識、正しいものもあれば誤ったものもあります。
誤解やマイナスの認識を変えてもらうためには、「意外性」を提示することによって、認識を新たに、更には感動を与えるレベルまでもっていくことができます。

例えば、肩を右に左にブンブン揺らしながら、オラオラ~と歩いているような強面のお兄さんが、重い荷物を持って歩いているおばあちゃんの荷物を代わりにもって手伝っているところを見たら、人は感動する。それは、意外性から人はギャップを感じるから



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ギャップを示すことによって、面接官の心をつかみ、採用に繋げることが出来る。

では、具体的に面接において、どこで意外性を面接官に提示できるかです。
ここでは、趣味から意外性を考えてみたいと思います。

履歴書に「趣味/特技欄」がある場合はそこを使って、面接中に趣味、特技を聞かれたときは、そのときに意外性を伝えることができます。

さて、同欄は皆様どう書きますか、若しくはどう回答しますでしょうか。

障害者枠での面接練習をする際に履歴書を持ってきて頂くのですが
趣味欄には「読書」「音楽鑑賞」などとしか書かれていない場合が結構多いです。

単に紋切り型に「読書」や「映画鑑賞」では残念ですが何も伝わりません。
趣味特技の書き方は→「ハートに響く趣味特技の書き方」を参照


では、紋切り型で終わりがちな趣味特技を意外性というアプローチで書き換えてみましょう。
意外性という名のスパイスをパラパラっと振りかけます🎶

例えば、音楽、ボランティア、ジム通いを例にして具体的に以下書いてみます。


パラパラ~ヽ(´▽`)/

例文:「音楽鑑賞」にパラパラ~

・体調が戻ってからは新しいことに挑戦しようと思い、よくラテンの音楽を聴きながら踊っています。

ダンスのイラスト「踊る女性」


「ボランティア」にパラパラ~

・近所の老人ホームに傾聴ボランティアに毎週通っています。お年寄りを元気付けようと思っていたのですが、逆に元気付けられ、今はおりがみを教わったり昔の話を伺ったりしています、とても楽しく時間を過ごすことができています。


「ジム通い」にパラパラー

・最近ジム通いを始めました。参加者の方々と一緒にエアロビを行っています。最初は一番後ろで目立たないようにやっていたのですが最近では動きを完全に覚え、一番前でインストラクターより大きな声でエアロビをしております。


「料理」にパラパラー

・食生活を改めるため、料理教室に通っておりました。2年間ほど通い、ライセンスを得て今は週末に大人に向けて料理講座を開いています。

ダウンロード (9).jpg

「音楽」にパラパラー

・音楽教室にてサックスを習っております。今の目標は来年に開催されるジャズフェスティバルに出場です。

バリトンサックス演奏する女性のイラスト(大人の吹奏楽)

などなどを趣味特技欄や面接時の場で伝える。


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障害者枠において上記のような
アクティブな意外性を提示することは面接官の心にかなり響きます。

意外性が伝われば、
へ~!なになに!すごい活動的だね!!それっていつから?きっかけは?などなど面接官があなたに興味を示します。

前傾姿勢になって、あなたの話に全身耳常態で興味を示すでしょう。
なぜなら、障がい者に対する面接官の思い込みと目の前にいる人のギャップがかなりあり、感動しているからです。


そうです、ギャップは感動を生むんです!!
そして、感動というのは誰かに伝えたくなるのが人間なんです!!


アクティブな意外性を示し、面接が終わったあと面接官は他の人事や配属先予定の部署の方にこう言うでしょう。「すごい人が来た!!こうこうこうでこんなことをやってる!!すごいよね!!」

与えた感動が見事に誤解を解いた瞬間である。

さて、この採用担当はこの感動を与えてくれた応募者を不採用にできるだろうか?否、採用に決まっている。





伝えたいことは?

以前はこうだった、だから体調を崩した、
今はこんなことをやってうまく体調を回復、ある程度コントロールできている、
だからどうぞ安心して私を採用してください、というのが意外性を通じてメッセージとして伝わる。
それが目の前のあなたからのギャップがあればあるほど相手の心に突き刺さる。

グサっ!(・∀・)イイね!!

〇〇障害ってこう思っていたけど目の前の人はなんだか、すごいなぁぁ!!

とにかく、障害者に対する誤解、偏見、思い込みを解きたい
「意外砲」をどんどん発射し誤解という名の厚い壁を壊していきましょう!!

大砲のイラスト
意外砲発射!!




昔、小泉さんが「自民党をぶっ潰せ!」と言っていました
私ならこう言います「面接官の思い込みをぶっ潰せ!」

自分には意外性がない?という方は以下ワークをやってみましょう。

①何をやっているときが楽しいですか?時間を忘れるぐらい没頭することは(又はしていたことは?)
例:料理作り

②①で身につけた知識、経験、能力は?
例:料理作りからタイムマネジメントを学んだ。毎回三品の料理を1.5時間ほどで作るために。同時進行で進めなければならない。この後に何をすべきか、このコマ時間にできることはなど考える癖がついている。

③①、②を使って趣味特技欄を埋めてみよう(若しくは面接で答えてみよう)

趣味特技の書き方は→「ハートに響く趣味特技の書き方」を参照

転職エージェントを使ってみよう!


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一人では中々うまく就職活動が進まない、どうしたらいいか分からない!という場合は、一人で悩まずに転職エージェントを活用してみましょう。経験豊富なスタッフが多くの求人情報の中から、あなたに合った求人の紹介をしてくれます。また、採用担当者が抱いている障害に対する誤解、偏見などを壊すことができるようにあなたの「意外性」を一緒に考えてくれます。書類選考が通らない、面接がうまくいかないなど一歩も進まないのであれば、先ずはエージェントに頼ることも選択肢の一つです。


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