皆様、こんにちは~
キャリアコンサルタントの貫井(ぬくい)です。
本日は履歴書に貼る写真について投稿します。
記事を読んだ後、あなたが得るもの
- 最上の自分の演出方法
- 写真を撮る時の表情のつくり方
もくじ
- 写真ってそんなに重要?
- 写真スタジオで撮影し「好印象」を演出しよう
- 表情硬い
- 使い回しはNG
- 写真はあなたの身代わり
履歴書の写真ってそんなに重要!?
履歴書を見た時に最初に目が行くのが写真。
第一印象を大きく左右し文字よりも強い影響を与えます。
写真スタジオで撮影し「好印象」を演出しよう
履歴書の写真に関して、よくあるのが「スピード写真ではダメか?」という質問。
結論としては、スピード写真でも問題ないが、採用担当者は「雰囲気や印象」を見ているので少しでも良い印象を与えるなら、スピード写真ではなく写真館や撮影スタジオでプロに撮ってもらっても損はない。
一般に、スピード写真は人相が悪く見える上にお手軽な応募の印象を与えがち。
パスポートや運転免許証、受験票の写真などであれば人相が悪くても規定サイズで正面を向いていれば良い印象は不問だが履歴書に貼る写真は良い印象を与えたい。
写真館などのプロの手にかかれば、光の調整、角度、表情が明るく見えるようなアドバイスなどを行い、最上の自分を演出してくれる!!
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表情硬い
今まで、障がい者の方の面接準備において多くの方の履歴書を拝見してきたが、中には写真の印象が暗く、うつむき加減で顔全体に影がかかっている方も…
ちびまるこちゃんの、顔に傍線が入っているような・・どよーんと。
履歴書に貼る写真なのでかしこまった表情でなければならないと思っている人も多いが、採用側に暗い印象を与えてしまっては元も子もない。歯を見せてニコッととは言わないが、笑顔のほうが、明るく意欲的な印象を与えます。口は閉じたまま、口角をやや上げた感じの表情で撮影しましょう。
使い回しはNG
不採用で戻ってきた履歴書の写真を使いまわす方がいるがこれはNG
どんなにきれいに細心の注意をもって剥がしてもどうしてもヨレヨレ感シワシワ感が写真に残る。使い回しの写真が貼られている履歴書を見ると、一瞬で分かる。
あ、使い回し!
(´・ω・`)う~ん
気持ちは分かる、分かるけどせっかく探してやっと見つけた会社。
写真代を節約して志望企業を逃さないようにして欲しい。
最後に、履歴書の写真は本人の手を離れ、独立した存在となって志望先に選考される。
写真は、その際に本人の身代わりに面接を受けることになる。
スピード写真にしてもプロに撮ってもらうにしても最上の自分でチャレンジして欲しい!!
今日はここまで。
東京は雪が降っております。寒い!!
皆様、風などひかれぬようご自愛くださいね~
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