皆様、こんにちは〜
キャリアコンサルタントの貫井(ぬくい)です。
障がい者就労支援を通じて、あなたの課題を解決します。
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問題が生じると、それを解決しようと努力するが、失敗を繰り返す人は再び問題を引き起こすような解決行動をとりがち。例えば、パチンコで大損した人がそれを取り戻そうとして更にお金をつぎ込む。
人は困った状態に陥れば陥るほど、いつも使っている解決行動にしがみついてしまう傾向があり、それに本人自らが気付くのは難しい。
では、どうすればこの悪循環を断つことができるか。
いつもやっている解決方法を思い切って手放してみる。
これまで自分が使って来た解決策を取らないようにする。
いつもやっている解決方法が上手く機能しないのであれば全く違うことをやってみましょう!!
以前行ったカウンセリングでこういう方がみえました。
(以下、個人が特定できない程度に話を修正しております)
面談者 50代 男性 20代息子さんについて相談
息子さんはいわゆるニート状態で一日中家にこもりっぱなし
クライエントであるお父様は息子さんの将来を心配しことあるごとに「将来をどう考えているのか?!」「アルバイトでもいいから働け!」などなど息子さんを怒っていた。息子さんとはしょっちゅう喧嘩、部屋に閉じこもり意思疎通が何年もできなかった。どうすればいいか分からない・・・そんなご相談でした。
ちょっと考えてみましょう。
この場合、このお父様が考える「最善の解決策」として数年間行ってきたものは何でしょうか?
そうです、説得ですね。
「お前は将来をどう考えているのか!?」とお父様の考える正論で息子さんを叱っていました。
ですが、言えば言うほど息子さんは文字通り閉じこもっていました。
最善の解決策として信じていた方法が最善ではなかった。
そこで、私はお父様に今までの解決策を一度手放すことを提言し他の方法を一緒に模索しました。
結果、お父様の出した他の解決策は
一緒に会話すること(仕事のことなどではなく息子さんの趣味だとか)
一緒に食事をすること
一切、仕事をしろ!など責め立てることをやめること
この3つでした。
劇的な変化・・は正直まだないようです。
ただ、確かな変化は起きていました。
「私が最近うるさく言わないので、息子が私のことを心配してきまして、体調悪いのかと(笑)」
「久しぶりに一緒に食事をしました、、息子の笑顔、、数年ぶりに見ました・・(涙声)」
今までの解決策を変えることにより、息子さんとの食事ができ笑顔を数年ぶりにみた、これは大きな変化です。
この変化がきっとすぐにではないかもしれませんが、彼の心と彼の行動に変化を起こすでしょう。
上記は、あくまで一つの例ですが、いつもやっている解決方法がうまく機能していないのであれば、その解決方法を思い切って手放し他のことをやってみましょう!
ワーク
①あなたの現状の問題点はなんですか?
②いつもやっている解決行動は何ですか?
③上記行動によって上手くいっていないのであればそれはなぜですか?
④その解決行動を思い切ってやめた時、他にどんな方法がありますか?
障がい者の就労を支援するためのブログです。
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