皆様、こんにちは〜
キャリアコンサルタントの貫井(ぬくい)です。
障がい者就労支援を通じて、あなたの課題を解決します。
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記事を読んだあとに、あなたが得るもの
■チャレンジ雇用とトライアル雇用の実際の探し方が分かる(画像付)
■現在のチャレンジ雇用の求人が分かる(都内の案件を紹介)
案件
・厚生労働省労働基準局
・陸上自衛隊中央業務支援
明日から2月早いですね~
今朝、チャレンジ雇用案件をサクッと検索していましたら、中々面白い案件がでました。チャレンジ雇用とトライアル雇用のおさらいも込めて案件など紹介します。
先ずは、おさらい!!
ヽ(・∀・)ノ
チャレンジ雇用とトライアル雇用の違いってなんだっけ?
チャレンジ雇用は、各府省、自治体で1年から最大3年の期間、非常勤職員として働きます。そこで、しっかりと経験を積み、チャレンジ雇用での期間経過後にハローワークを通して企業へ就労を目指すものです。注意点としては、そこでずっと働けるわけではなく、1年から3年の間、一時的に就労ができるというものです。
なんだ、短期で働いてまた仕事を見つけなければいけないのか!
意味ないじゃん!!
(´・ω・`)ショボン
というそこのあなた、短期であっても各府省(例:厚生労働省、財務省など)や自治体で働くことはかなりの自信に繋がりますし良い経験になります。
「今どこで働いてるの?」
「あぁ、○○省で働いてるよ」
と、中々の自信になります。また、職歴が少ない、若しくはない場合は履歴書にしっかりと書け、今後あなたが一般企業で面談する際において、面接官から一目置かれます。
トライアル雇用は、企業と本人のお試し期間、お見合い期間です。トライアル雇用の求人をしている企業でお試しで6か月から12か月(精神、発達の場合)働き常用雇用を目指すというものです。企業としては、勤怠、勤務態度をその期間に確認し、当事者としては今後この会社でやっていけそうか(職場の雰囲気はどうだ?同僚は?上司は?キャリアパスは?などなど)お互いチェック。トライアル期間後にお互いよければそのまま常勤雇用に、どちらかが辞退すればトライアル雇用期間で終了となる。実際のところは約8割以上の人が常用雇用に移行している。
詳しくは過去投稿分の「チャレンジ雇用とトライアル雇用の違い」参照
はい、ここまでが以前投稿分のおさらいでしたね。
では、ここからは画像を見ながら実際の探し方を一緒に見ていきたいと思います。この見方を是非覚えてください。定期的にチャレンジ雇用、トライアル雇用の案件を検索することによって、あなたにとって掘り出し案件が出てくるかもしれません!!
①グーグル、ヤフーなど検索画面から探す場合
検索エンジンの中に「チャレンジ雇用 東京都」というように「チャレンジ雇用 地名」を入れる。大阪府とか福岡県とか。
そうすると以下のようにヒットします(2018年1/31現在)
上からサーと見ていくと・・・
ありました!!厚生労働省で「非常勤職員 採用情報(チャレンジ雇用)」とありました!!
このように探していきます。簡単です!!
早速、上記URLからページに入り、どんな案件なのか見てみましょう
現在8名のチャレンジ雇用枠があるようです!!
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②ハローワークのインターネットサービスで探す場合
まず、検索エンジンに「ハローワークインターネットサービス」と入れ検索。
中に入るとトップページになる。
少し下にスクロールすると「障害者求人情報検索」とでるのでグリック
ご自分の働きたい場所のボックスをクリックしチェックを入れ、下の検索ボタンを押下。
「フリーワード」を押下
フリーワード検索のところに「チャレンジ雇用」と入力(ここで「トライアル雇用」と入力すればトライアル雇用案件がでる)
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2018年1/31現在では一件だけ出てきた。
同じ方法で、フリーワード検索で「チャレンジ雇用」ではなく「トライアル雇用」で検索すると以下のように表示される。
赤線を引っ張っているところがトライアル雇用案件です。チャレンジ雇用に比べるとかなり多くあるようです。
では、ここからは実践です。下記から入り実際にやってみましょう!
また、よくいただくご質問として
ハローワークに登録していないので上記サイトは使えないのでは?と頂くがハロワに登録していなくてもある程度情報見れますのでご安心を。ピン!ときた案件があったら求人番号を控えてお近くのハローワークに行きましょう!ハロワでは「障害者専用の窓口」がありますからそこに直接行ったほうが早いです。
最後になりましたが、陸上自衛隊の案件ページを貼っておきます。期限が迫っていますから希望される方はお早めに!!
障がい者の就労を支援するためのブログです。
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