府中市にて講演会を行いました!

皆様、こんにちは〜
障害者職業コンサルタントの貫井(ぬくい)です。
就労支援を通じて、あなたの課題を解決します。


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府中市にて「就労支援は既に家庭から始まっている」ということで講演をさせて頂きました。

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本日は多くの方に参加頂きました!!
主に発達障害児童若しくはその疑いのある児童を育ててみえる親御さんが参加。
他、関係団体の方、支援者、市議会議員(2名)の方にも参加頂きました。

本日は、ハード(法律、行政の取り組みなど)とソフト(内面的、考え方など)に分けて講演。


発達障害者は多動、注意欠陥、衝動性、それらの特性から様々なところで怒られることが多い。何度も怒られることにより睡眠障害やうつなど二次障害になることも。発達障害そのものよりも、いかにして二次障害を予防するかが大切です。

二次障害は、学校や職場で起こるものと考えられることが多いが、実はそこだけではなく「家庭」の場から起こる場合もある。

「お友達ができるのになんであんたはできないの?!」
「何回言わせるの!?」
「なんでいつもできないの?!」

これらの言葉が子供たちの自信を損失させる。自己効力感(自尊心、自信)を低下させるのである。

常日頃、親から怒られている子供は「どうせ自分は・・」と自分をネガティブにみるようになる・・

褒めるハードルを下げよう!!

当たり前にできていることを褒めてあげる。

例 元気に挨拶ができた
→すっごく元気に挨拶できたね!!すっごいじゃん!!

忘れ物が少しでも減った
→ちゃんと覚えてたね、すごい!!

褒められれば自信が湧きます。自信とは「自分」を「信じる」ことです。
今後、成長するにつれ多くの困難、苦難、逆境が与えられます。

自信の貯蓄が溜まっている子はそれらのチャレンジに対し諦めることなく前を進むことができます。
しかし、自信の貯蓄ができていない子(普段から怒られてばかり、自信がない)はチャレンジにあったときに「どうせ自分は・・」と簡単に諦めてしまいます。

たくさん褒めてあげましょう!
褒めるハードルを下げてあげましょう!

子供さんも自信がつき笑顔になり、お母さん、お父さんも笑顔に、関係が更に良くなります!!

また、その自信の貯蓄が子供さんたちの就労支援に繋がっていきます!なにも特別なことはない「子供さんの就労支援は家庭で既に始まっています!!」


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