三宅精一から学ぶ

皆様、こんにちは〜
障害者職業コンサルタントの貫井(ぬくい)です。
就労支援を通じて、あなたの課題を解決します。

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昨日は、板橋区内で講義を行いました。
タイトルは「偉人伝から学ぶキャリア教育」


同タイトルとしては今回1回目であり普段やっている発達、精神障がい者を対象としたキャリアアップ講座とは別の内容です。
1回目で取り上げた偉人は、点字ブロックを考案、開発した三宅精一です。

つがいで飼ったセントバーナード犬、その犬が繋いだ生涯の友人、そして友人の失明。同時期に精一が偶然目撃した視覚障害者が轢かれそうになった瞬間。
発明家であった彼は「友人をなんとか助けたい、私がなんとかしなくては!!」

精一が彼の生涯を賭して行ってきたことをスタンフォード大学クルンボルツ教授の計画された偶発性理論とともにお伝えしました。


今月末には、いよいよ中学生を対象に講義を行います。
今回の講義内容をもっと噛み砕いて伝えるメッセージも1つか多くても2つに絞って伝える予定です。

追記、中学生に三宅精一さんを題材にしてキャリア教育をしました→こちら


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