いきなり社会保険労務士はハードルが高い!
しかし、障害年金の知識の裏付けとして資格が欲しい・・
そうだ、年金アドバイザーだ!
相談業務を受ける中で、「障害年金」の話になることが少なくない。
障害年金に関することを本などで勉強するも、どれだけの知識が自分にあるのか、それを「カタチ」として証明したい、ということで社会保険労務士の勉強を開始・・だがやっぱり難しい。そこで、年金に関する知識の習得を資格として表すことができる資格、年金アドバイザーを取ることにした。
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年金アドバイザーとは?
年金アドバイザーとは、銀行業務検定協会が主催・実施する、民間資格です。年金に関する知識の習得度合いや実践力が問われます。主な受験者層は銀行等の金融機関にお勤めの方ですが、金融機関にお勤めではない一般の方も多数受験されています。2級から4級まで存在し、2級が最上位となっています。なお、1級は存在しません(フォーサイトから抜粋)
先ずは年金アドバイザー(以下、年アド)の3級を取得、今年の10月に合格し、来年3月で2級を狙う。
勉強方法は、通信で行うことにした。
私が、通信教育の会社を選ぶ際に大事にしたポイント
①テキストの見やすさ
②通勤中などのコマ時間にスマホで講義の動画をチェックできる
③値段の安さ
これら、全てを満たすところ、それがフォーサイトという通信教育の会社であった。
すぐに資料を請求。
結果、通信教育のフォーサイトさんを選択、すでに申し込んで勉強を開始している。

実際に勉強を開始して気づいたこと
①インプットだけではなく、しっかり考えさせることに重きをおいている。
多くのテキストは、インプット中心でアウトプットは過去問で、という場合が多いが、フォーサイトさんのテキストは埋め込んだ知識を「ケーススタディー」で毎回確認、こういうケースはどうなるか?と受講者に「考える」暇(いとま)を与えている。覚えたての知識を駆使して、事例を解く、できたときは自信に変わる。「インプット⇒事例検討⇒自信」この流れがモチベーションを上げてくれる。
②事例の登場人物が甲乙さんやAさん、Bさんではなく、本当にありそうな名前になっている。
「2浪で大学に20歳の時に入学して学生納付特例制度の適用を受けた木村さんが・・」など、Aさんなどではなく名前がしっかりでているので、イメージしやすく、すごく良い!!
③動画がきれい
私は実はLECで司法書士の講座をとっていたことがありました(結果は・・ですが)、講義の動画はあるものの「講義中」の動画であったため教室内のザワザワした感じや講師があっち見たりこっち見たりと落ち着かない感じでした。フォーサイトさんの場合は講義中の動画ではなく、専門スタジオ内で「収録」、落ち着いた感じで、画面を通じた受講者に語り掛けてくれる講義なので、ザワザワした感じはなく、落ち着いて勉強できます。
個人的にもフォーサイトさんお勧めです。

10月の年アド3級をまずは目指し頑張ります!!
これを手に入れる!!よっしゃーー!!
(写真は同資格の4級合格証)
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