あなたの抱えている課題、誰かと一緒に考えてみませんか?
支援者、相談者、専門の方はいます。先ずは繋がりましょう。
毎日新聞の電子版で悲しくなる記事が出ていた。
20歳以上の発達障害者を対象に毎日新聞が実施したアンケートで、回答した4割超が「うつ病を発症している」と明らかにした。厚生労働省によると、大人の発達障害と併存症に関する全国調査はなく、実態は分かっていない。専門家は「障害の特性が理解されないことで、いじめや虐待の被害に遭い、生きにくさが増している」と指摘している(毎日新聞3月26日)
発達障害児者の生きづらさが家族や学校、会社の中では中々理解されず(「怠けている」など誤解されることも多く)、結果として、うつなどの2次障害に発展することは多い。2次障害をどう予防するかがカギとなる。
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1人で悩まずに「助けて!」と手を伸ばしてほしい。
今は多くの場所に支援機関がある。先ずは電話して面談なり電話なりで相談をしましょう。「発達障害者支援センター お住いの県名」で検索すれば事業所一覧が出ます。お近くの事業所に先ず連絡してみてください。一人じゃない!繋がってください!
参考 一般社団法人 日本自閉症協会
http://www.autism.or.jp/relation05/siencenter.htm
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この記事へのコメント
ななふみ
余談ですが、ノマド系アフィリエイターで有名な「マナブ」さん、本名とのことで、名前が一緒だったのにちょっと驚きました!
貫井
コメントありがとうございます!
「つながり」を持つことで情報、人脈などを新たに得ることができます。ときには、それが救いになることもあります。誰かやどこかに先ずはつながる、今後も訴えていきたいと思います。改めてコメントありがとうございました。
>ななふみさん
>
>まさにその通りですね。入口の支援機関として全国に「発達障害者支援センター」があるのです。生きづらさを感じる全ての人々につながってほしいものです。
>余談ですが、ノマド系アフィリエイターで有名な「マナブ」さん、本名とのことで、名前が一緒だったのにちょっと驚きました!