一分で話そう!

面接時は一分で話を切り上げよう。
あなたの話が長くなると面接官の印象が悪くなる可能性も・・




自閉スペクトラム症(以下、ASD)の方は、感情表現は得意ではないが興味関心のあることには熱心に話す傾向がある。関心のあることなどの「スイッチ」により一方的に話すこともある。これが面接中に発動されると面接官が例え迷惑な顔をしていたとしてもその表情から気持ちを汲み取ることが苦手なので話を止めることができない。



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内向的な方であっても、趣味や興味があること、例えば電車や飛行機などの話を振ると内向的な性格が外向的に変わる。自信がなさそうな表情、声が興味のある分野に変わった瞬間に一変する。目をキラキラさせ声を張り自分がその分野にどれだけ精通しているか話し出す。

ところが、面接中において、この外向性がプラスになる場合もあればマイナスにはたらく場合もある。





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聞かれた質問に、手短に必要なことだけを外向的に伝えることができれば良いが、ASD者の場合、一度スイッチが入るとこの手短に、が難しい。面接官など他者が手遊びをしだしたり、視線を外して興味がすでになくなっていることを暗に示したとしてもそれに気づくことが苦手なため、永遠話し続ける。

結果、「コミュニケーションが難しい」と不採用になる可能性もある。

実際、私が過去支援したASD者の中で面接中に「外向性」を発揮して不採用になった方もいる。


時間を決めて話そう!


では、どうすればいいか?
「表情を見て話を切り上げるべきか判断しましょう」とアドバイスをするのか、否!
相手の表情を見て話すということは苦手としている人が多いので「一分で話しましょう」とお伝えしている。


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面接中などで質問されても、一分で話を切り上げる。一分で話を切り上げて、もし、面接官がもっと聞きたいと思えば更に質問してくるだろうから、再度質問されれば更にもう一分話すようにする。一分で切り上げる、このようにすれば面接中にスイッチが入り外向的になったとしても永遠に話し続けることを避けることになる。外向性をマイナスとして受け取られるのではなく、「自信をもって話している」「専門分野の知識が深く広い!」と面接官はプラスに非常にポジティブにあなたを評価することになります。

一分で話す。
面接で、若しくは普段の対人コミュニケーションの中でも試してみてください。



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