糖質過多の食生活の場合、攻撃性や不安感が生じることも。
食事の「食」という字を分解すると「人」を「良」くするとなります。
私たちが普段何気に食べているもの、飲んでいるものによって
体が形成され、明日への糧へとつながっていきます。
もし、その食によってメンタルに不調をきたし、若しくは考え方などに影響を受ける可能性があるとしたらどうでしょうか。
体が形成され、明日への糧へとつながっていきます。
もし、その食によってメンタルに不調をきたし、若しくは考え方などに影響を受ける可能性があるとしたらどうでしょうか。
『食事によってメンタルを崩す場合があります』
精製された物、例えば砂糖は体に有害と言われています※
※多くの関連著書がありますが、私がお薦めするのは医学博士 姫野友美さんの「成功する人は缶コーヒーを飲まない」です。
※多くの関連著書がありますが、私がお薦めするのは医学博士 姫野友美さんの「成功する人は缶コーヒーを飲まない」です。
白砂糖(GI値の高いもの)を摂ると血糖値が急激に上がります、それを正常値に戻そうとしてすい臓からインスリンがドバーーと出ます、そうすると正常値より今度は下がってしまいそれを戻そうと「御用でしょうか?」とばかりに2つのホルモンが出ます、それが良く聞く「アドレナリン」と「ノルアドレナリン」です。
このホルモンで攻撃性や強い不安感などがでるようになります。
常にお菓子や清涼飲料水など糖質過多の食事をされる方はこの上がったり下がったりのジェットコースターを繰り返します。場合によっては食べる前からインスリンが出たり、出なかったり、出すぎたりする場合もあり低血糖症になる可能性があります。
上記ホルモンにより、攻撃性や不安感などが一種のうつ症状と似ているため、周りの方から心配され「一度病院に行って診てもらったら」と精神科医に行く場合があります。
医師に診てもらった場合はどうなるでしょうか。
問診の結果、うつと判断された場合、薬を出されます。
「この薬で合わなければ、またきてください、違うお薬出しますね」と言われます。
低血糖症の場合、うつなどの薬で治るでしょうか??
答えは直りません!!
低血糖症であれば食事の改善をするべきです。
不幸なのはそこに医師も本人も気づかずに薬を与え続けられ薬に依存し最終的には本当に「うつ」が作られます。また、ADHDやASDなど発達障害を診れる医師は実は多くはありません。本当に鬱であった場合でも、本当は障害特性が根本にある場合も少なくありません。その場合は、まずうつを改善させるのではなく、根本にある発達障害にフォーカスしていく必要があります。
先の姫野さんのクリニックにある年400人のうつ症状を訴える方がみえましたが、実際検査をした結果400人中の本当にうつだった方は4人だけで他の396人はうつではありませんでした。
396人が他の病院で診察されうつだと判断されていたら、薬に依存することになったら本当に怖いことです。
身の回りで最近調子が悪い方がみえましたら、是非どんな食事をしているか聞いてみて下さい、おそらく糖分過多な食事をしています。
砂糖が子どもにどんな影響を与えるかを実験している動画がありますので貼っておきます。
少々怖い動画です。砂糖を摂取した後、子どもがいらいらし癇癪を起しているのが分かります。これは子どもだけではなく、大人も同じかもしれません。
私は以前から精製された白米は避け極力砂糖もさけるようにしています。
食事は人を良くも悪くもします。
日頃の食事を一度見直してみるのもいいかもしれませんね。
日頃の食事を一度見直してみるのもいいかもしれませんね。
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