発達障害学生の就職率は?

発達障害学生の就労支援は「在学中から」が望まれる。インターンなどの振り返りが自己理解を促し本人の特性に応じた進路選択に寄与している。課題として振り返りの評価指標が十分に確立されておらず現場の支援者に委ねられており画一的な支援になっていない。


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「自閉スペクトラム症傾向のある学生に対する就業体験における振り返り面談の実態調査」から。

「調査によれば、全学生の就職率が74.8%に対して発達障害学生の就職率は35.9%である.発達障害のある大学生は職場適応の力が脆弱であることや、就労での挫折経験が二次障害を引き起こす危険性も指摘されており、就労に関する支援は在学中から実施されることが望ましい」


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在学中での具体的な支援例として紹介されているのは
・学校内でのインターンシップや実習への参加(大学生協など)
・就労移行支援事業所と大学との連携
・明星大学の「STARTプログラム」など

これらの体験を振り返り自己理解の深化に繋がり本人の特性に応じた進路選択に寄与している。

また、同論文では、インターンシップをはじめとした就業体験を取り入れた支援は発達障害学生の自己理解を促すきっかけとして有効とされる一方で、評価指標が十分に確立されておらず現状現場の支援者(教員、キャリアコンサルタント、臨床心理士など)に委ねられていることも課題として指摘している。


参考 末吉 彩香他(2020年)「自閉スペクトラム症傾向のある学生に対する就業体験における振り返り面談の実態調査」(19ー31)


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